イギリス×看護師

私がイギリスで看護師を目指す4つの理由

こんにちは、Mari(@Mari_Nurse_SA)です。

Mari
Mari
2019年からイギリスの看護師免許取得を目指しています!

2020年1月、最初の壁である英語試験(IELTS 7.0)をクリアし、現在は書類準備、就活、最終試験準備に励んでいます。

私が英語学習を本格的に始めたのは、看護師になってからです。コツコツ学習を積み重ね、少しずつ上達が見えるようになった頃に「海外で看護師として働きたい」という夢を抱くようになりました。数年間、憧れとして止まっていましたが、色々なきっかけが重なりイギリスで看護師を目指すことになりました。

元々イギリスアクセントが好きで学んでいましたが、特にイギリスに縁やゆかりはなく行ったこともありません。そのような状況でなぜイギリスを選んだのか。今回は、私がイギリスで看護師を目指すと決意した4つの理由についてシェアします。

イギリスで看護師を目指す理由

きっかけは失恋

まず、大きな理由のひとつは失恋でした。この失恋がなければイギリスで看護師を目指すことはありませんでした。

イギリスで看護師を目指す前、約3年半付き合っている南アフリカ人がいました。当時、日本ー南アフリカ間の遠距離中で近い将来一緒に暮らすことを目標に頑張っていました。

かし、国際恋愛から次のステップへの壁は想像以上に高いものでした。お互いに努力したものの、残念ながら彼と別れることになりました。難しい現実を目の当たりにしていましたが、きっと乗り越えられると信じていたため別れは完全に予想外でした。別れによってたくさん描いた彼との人生プランが一瞬にして白紙になりました。

これからどうしたら良いのか迷ったとき、海外で看護師になりたい想いがくすぶり始めました。「チャンスがあるなら、掴みたい」そう思い立ち、失恋でボロボロになったメンタルを持ち直し本格的に海外で看護師になる夢を追いかけることにしました。

イギリスを選んだ理由

数ある国の中でなぜイギリスなのかと言うと、先進国(英語圏)の中で一番チャンスがあり、申請にかかる費用が比較的低コストだからです。(2020年現在)

海外で看護師になるには、多大なエネルギー、お金、時間がかかります。近年はどの国も移民に厳しくなっているため、海外で看護師になるハードルは年々上がっています。一方でイギリスは看護師不足が深刻なため積極的に外国人看護師の受け入れを行っています。

参考:NHS staff shortages increase

そして、イギリスは専門卒でも申請可能なことが大きなポイントです。国際的に看護師は学士(=大卒)が基準のため学士が必須です。多くの国では、学士を持っていない場合は大学やカレッジに通う必要があり、その分お金と時間がかかります。私はかかる時間や費用面を考えて専門卒でも可能なイギリスにしました。

また、イギリスの病院を統括するNHS(National Health Service)は、看護師の研修や継続教育が豊富です。看護師としてのキャリアを深める機会に恵まれていることも理由の1つです。

ワークライフバランスを重視

日本の働き方は、会社のために尽くすことが評価されます。病院で働いていた頃は、毎日サービス残業、明けや休みでも勉強会に参加、時間外の看護研究など心身ともに疲弊する日々を送っていました。これが看護師として当たり前の生活と受け入れていましたが、カナダと南アフリカでの生活を経験し、働き方に対する価値観が大きく変わりました。仕事が中心の人生からプライベートが中心の生活に魅力を感じ、ワークライフバランスを重視した環境で働いてみたいと思いました。

働く部署を選べる

会社員は異動がつきものですが、海外では一般的に異動はありません。日本では看護師は病院に採用され看護部が人事を担当しますが、海外では部署ごとに雇用されます。異動は社会人としての使命であり、様々な科で経験を積めるメリットもあります。ですが、看護師として経験を重ねるうちに部署を自由に選べないデメリットが大きいと感じるようになりました。やりたい看護や分野があっても異動が障害となり、実現しにくいのが現在の看護業界の現実です。せっかく働くなら部署を選べる環境に飛び込んでみようと思いました。

おわりに

イギリスで看護師になることは、失恋をきっかけに「自分のやりたいことに挑戦する」をモットーに決意しました。

今回は、海外の良いところばかりを挙げた内容になりましたが、日本・海外どちらにも良い点と悪い点があります。どの国にも理想と現実がありますし、日本と海外を比べてどちらが優れていると簡単には判断出来ないと思います。当ブログでは、イギリスで看護師になるプロセスと共にリアルな現実もシェアしていきます。イギリスの看護の現場で学んだことを最終的に日本の看護に何らかの形で還元することが最終目標です。

以上、イギリスで看護師を目指す4つの理由でした。

ABOUT ME
Mari
Mari
看護師。2012年看護師免許取得。総合病院勤務を経てカナダへ医療英語留学を経験し、現在イギリス看護師免許申請中。IELTS OA7.0取得、CBT合格。渡英に向けて準備中。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です