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【IELTS OA7.0取得】IELTS学習前に知っておきたい大切なこと6つ【メンタル面】

こんにちは、Mari(@Mari_Nurse_SA)です。

近年、IELTSの認知度が上がりIELTS対策の書籍数が増え、ネット上でも基本的な学習法やスコアアップに関する情報が手に入りやすくなっています。

ですが、学習法が普及する一方でIELTSにまつわる苦労は意外と知られていません。 経験した人は分かると思いますが、IELTSを学習しているとさまざまな壁に直面します。

私を含め多くの人が苦労するのがメンタル面です。思ったようにスコアが伸びない、必要スコアを取れるか分からない不安などIELTS学習中は悩みがつきないものです。

私はイギリス看護師免許の取得のために約8ヵ月の間に計5回受験しました。この期間は、想像以上に大変で何度も「もう無理だ」と思いました。

IELTS対策をする上でスコアアップのための学習法はもちろん、IELTSに対する心得も重要です。今回は苦労した8ヵ月間のIELTS受験記を振り返り、IELTS学習前に知っておきたい大切なこと6つをシェアします。

IELTS学習者へ送るアドバイス

1. 長期戦になる心の準備をする

IELTS対策をネットで検索するとさまざまな情報が出てきます。特に短期間で目標スコアを取得した人の情報は目を引きます。ですが、実際は短期間で目標スコアを達成することはそんなに簡単ではありません。特に7.0以上になると難易度がさらに上がり、時間がかかります。

誰もが一度や二度の受験で目標スコアを取得できるわけではなく、現実は地道で泥臭い戦いなることも多いです。それだけIELTSは難しい試験であり、長期戦になってもおかしなことは一切ありません。そのためIELTSが長期戦になっても耐えられる心の準備をしておきましょう。

2. スコアに一喜一憂しない

勉強した結果は、数字(=スコア)で返ってきます。受験を重ねると毎回のスコアに一喜一憂しがちになりますが、スコアに多少変動があっても気にする必要はありません。

その理由は、安定した英語力がない限り試験の度にスコアが変動するのは当たり前だからです。スコアが変動する主な要因は3つあります。

スコア変動要因

  1. 試験の難易度
  2. 受験者の得意・不得意
  3. その日のコンディション

私が受験したときもスコアの変動はありました。たとえば下記2つの結果は、どちらも2020年1月に受験したものです。リスニングは6.5→8.0ライティングは7.0→6.0とどちらも大きな差があります。

2020.1月 IELTS結果

このスコアの変動は、短期間で大幅に実力が上がった・下がったわけではありません。問題によってリスニングは6.5〜8.0、ライティングは6.0〜7.0とスコアが変動するという実力を表しています。

IELTSは何回か受験しないと真の実力の判断はできません変動するスコアに落ち込まず、結果は“そのときのスコア”として受け止めて長期的な視点でみることが大切です。

3. スコアには表れない成長をみる

アドバイス2つ目に共通することですが、複数回受験するとスコアが停滞することも珍しくありません。時にはたくさん勉強したにも関わらずスコアが下がることもあります。

IELTSのスコアは0.5刻み、0から9までのため細かい評価は分かりません。そのため同じスコアでも差が大なり小なりあります。

たとえば、同じ6.5のスコアでも「6.0に近い6.5」と「7.0に近い6.5」は違います。ですが、そういった細かな差はスコアには表れません。努力した結果がスコアとなって返ってくるには時間がかかります。冷静にスコアの推移を分析し、スコアには表れない成長をみることがモチベーションの維持にも繋がっていきます。

4. プロから学ぶ

どのような試験にも傾向と対策があります。IELTSなどの試験はそのノウハウを熟知しているプロに頼ることも選択肢のひとつです。

私は英語学習を始めた当初から独学で続けていたため「IELTSも自力で突破する」という強いこだわりを持っていました。ですが、途中で心がポッキリと折れてボロボロになったためプロの助けを借りることにしました。

リスニングとリーディングは答えはひとつしかありません。そのため傾向や対策は独学でも可能です。対するライティングとスピーキングは、IELTSの採点基準を理解することが必須のため限界があります。採点基準に沿って学習したとしても、実は「理解したつもり」「できたつもり」になっている場合も少なくありません。

プロの指導を受けるメリットは、その“できたつもり”をなくすことです。きちんとした指導を受けることで目標スコア達成を早めることができます。

私が利用したのは、Plus One PointというIELTSオンライン校です。プロからのフィードバックを受け、自分のレベルに合わせた的確なアドバイスをもらえるのが役立ちました。

今後、Plus One Pointについての記事をアップ予定です。

5. メンターをつくる

メンターとは、相談者・指導者という意味であり、困ったときに助言をしてくれる人をさします。

IELTSはプレッシャー、不安、経済的な負担などメンタルに影響を及ぼしやすい試験です。辛くなったときに心の支えとなるメンターをつくることは挫折を回避する点でも有効です。メンターは、苦労を理解しあえるIELTS経験者がおすすめです。

私のメンターは、Plus One PointのHibikiさん(@PlusOnePoint)とMikaさんでした。一時期あまりのプレッシャーと不安に耐えきれず、毎日号泣する日々を送っていましたが、二人に精神的に支えてもらうことで頑張り続けることができました。

6. 諦めなければ目標スコアは達成できる

最後の大切なことは、オンライン英会話の先生からもらったアドバイスを紹介します。

「諦めなければ、いつか目標スコアは達成できる。私の生徒は、みんな達成してその次の目標に向かっている。だから大丈夫。」

きちんと努力をすれば、その努力はいつかスコアとなって返ってきます。スコアを達成した人は、諦めず目標スコア達成まで努力し続けた人です。

みなさんがIELTSを受験する理由は何ですか?多くの人が留学や海外移住などの目標や夢があるはずです。IELTSは最初の第一歩の試験です。その先にある本来の夢が何よりも大切ということを忘れないようにしましょう。

おわりに

IELTS学習前に知っておきたい大切なことに下記の6つを紹介しました。

まとめ

  1. 長期戦になる心の準備をする
  2. スコアに一喜一憂しない
  3. スコアには表れない成長をみる
  4. プロから学ぶ
  5. メンターをつくる
  6. 諦めなければ目標スコアは達成できる

最後に伝えたいことはIELTSに悩んでいるのはあなた一人ではないということです。そして、悩むことはおかしなことではありません。

今回紹介した大切なことは、IELTSを約8ヵ月間学習する中で気付いたことです。この気付きがIELTSを学習する方々の役に立てば幸いです。そして、IELTSを学習するみなさんが目標スコアを達成することを心から祈っています。

以上、IELTS学習前に知っておきたい大切なこと6つでした。

ABOUT ME
Mari
Mari
看護師。2012年看護師免許取得。総合病院勤務を経てカナダへ医療英語留学を経験し、現在イギリス看護師免許申請中。IELTS OA7.0取得、CBT合格。NHS病院に就職予定(conditional offer)渡英に向けて準備中。

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