前回のブログでIELTSライティング7.0を独学で取得した勉強法についてシェアしました。正しい方向に向って努力すれば独学で7.0は不可能ではありませんが、簡単な道のりではありません。
今回は、IELTS対策専門オンライン校PlusOnePointを利用した経験をもとにプロから学ぶメリットと体験談をシェアします。
はじめに
受講のきっかけ
私のライティング学習の道のりは山あり谷ありでした。半年かけて6.0→6.5→7.0と順調にスコアアップしていったように見えますが、学習中は迷いの連続でした。
2回目の受験6.5、3回目の受験で7.0を取得したものの、正直なぜ7.0が取れたのか分からず困惑しました。
ここがIELTSライティング独学の難しいところです。独学ではスコアに直結する評価ポイントの理解に限界があります。自分のライティングを客観的かつ正確に評価することが出来ず、どれだけ勉強しても同じミスを繰り返しスコアが伸び悩む原因となります。
このとき長期化するIELTS学習に疲弊していたのもあり「もう独学では頑張れない」と自信をなくし、ツイッターで知ったPlusOnePointの無料相談に申し込みました。
長年の経験とたくさんの実績があり、そしてMikaさんの無料相談で信頼感があったので受講を決めました。
PlusOnePointで学ぶメリット
① 的確なアドバイス
採点基準を熟知した講師の的確なアドバイスによって自分のライティングの問題点がピンポイントに分かります。その問題点をどのように改善するかを添削から学びます。
ライティングTask2で頻発するミス
- タスクの回答不足
- 前後の文に繋がりがない
- 同じ議論の繰り返し
- アイデアが抽象的
IELTSの指導を受けたことがない人はピンとこないかもしれませんが、スコアが伸び悩んでいる人に見受けられるミスです。こうしたミスは自分で気付きにくいですが、授業を通して学んでいくことができます。
② 正確なスコアリング
事前に希望をするとライティングのスコアリングをしてもらえます。自分が現在どのくらいのレベルなのか、自己採点との差を知れます。
スコアリングの正確性は高く信頼ができます。Mikaさんに受験報告をしたときにライティングの問題と実際に書いたエッセイを報告しました。
実際のライティングを見ていなくても今までの私のライティングと報告された内容をもとにスコアリングできるのかと驚きました。
③ 学習のアドバイスを受けられる
必要スコア達成までの学習プランをどのように立てていったかよいか無料相談でアドバイスをもらえます。実力に合わせた勉強の進め方、受験時期についてアドバイスを受けることで効率的に学習の進行に役立ちます。
たとえば、必要スコアを取得するためにはもっと勉強時間が必要と考える私に対して
このように私の実力を見極めた具体的なアドバイスをもらえたことはとても助かりました。
④ 仲間がいる
授業は同じくIELTSを学習する仲間たちを受けます。他の受講生のライティングを読むことや意見を伝え合うことでよい刺激ををもらいます。何よりIELTSに苦しみ頑張っているのは自分だけではないと気付くことができます。
⑤ メンタルサポート
私にとって一番支えになったのがメンタルサポートでした。受講当時、必要スコアがなかなか達成できず精神的に辛い時期にいました。どれだけ落ち込んでいたかと言うと、3週間連続で辛いと泣き続け、自分の出来なさにショック受け授業中に泣き出すほどでした。
たかが試験でそんなに落ち込まなくてもと思いますが、IELTS受験者の多くは目的があって受験しています。必要スコアがクリアできなければ前に進めません。そのときはIELTSが私の人生のすべてでした。
辛いときメンターとなり励まし続けてくださったのがHibikiさんとMikaさんでした。暖かい言葉だけでなく、私の出来ていることを挙げて自信に繋がる言葉かけてもらったことで復活しました。
おわりに
プロから学ぶ一番のメリットは、目標スコア達成までの時間を短縮できることです。そして最低限の受験回数で達成きれば受験料の節約にもつながります。
私は元々英語学習を独学で始めたこともあり、IELTSも独学にこだわっていました。ですが、そのようなこだわりは捨ててもっと早く利用すればあんなに苦労することはなかっただろうと思います。
目標スコアを効率よく達成するためにも、IELTSに悩んでいる人は迷わずプロのもとで学ぶことをおすすめします。特にライティングで7.0が必要な人は、プロの添削を受けるのが一番の効率が良いです。
IELTSに関する質問やコースに関する無料相談はこちらから申し込みができます。目標スコア達成のためにまずは無料相談から始めてみてください。
[…] IELTSライティング7.0|PlusOnePointで学ぶメリットと体験談 […]