イギリスで看護師として働く

最後の投稿から一年、振り返りと次のステップ

みなさん、お久しぶりです!

最後のブログ投稿から一年の月日が経ちました。

今まで主にイギリスで看護師として目指す道のりを綴っていましたが、渡英してから忙しさが増し、ブログを書く時間と心の余裕が完全になくなっていました。

到着してからの数ヵ月は特にストレスがかかり、毎日が必死でした。せっかくなので最初の数ヵ月を振り返ります。

ロンドン塔の外観

最初の数ヵ月は体調不良のオンパレードでした。イギリス到着後、すぐに看護師免許の最終試験の研修が始まりました。試験までの3週間、毎日が緊張とプレッシャーとの戦いでした。今振り返れば、試験終了後の時点で心身ともにキャパシティを超えていました。ですが、仕事は待ってくれません。息もつかない内に仕事が始まります。

勤務初週は、終日続く腹痛に悩まされました。勤務中は立てないくらい鋭い痛みで胃に穴が開いたと思うほどでした。胃薬にお世話になり、腹痛が納まった頃に風邪を引いて勤務開始早々に数日間休みます。その後も体調不良を繰り返し、ストレス性の発疹が出たり、持病の頭痛が頻繁に起こったりなど散々な日々が続きました。

まだ不運が続きます。

仕事でショックな出来事があり、精神的にかなりのダメージを受けました。その数日後に誕生日を控えていたのですが、当日に遊ぶ約束していた友人が新型コロナにかかり、一人で誕生日を過ごすことに。今まで経験したことのない孤独感に襲われ、メンタルブレイクしました。そして年末に私自身が新型コロナにかかり、隔離部屋で新年を迎えました。

移住してからの数ヵ月の間に多くのことが起こり過ぎました。休むこともままならなかったので毎日しっかり休むことが第一優先になりました。仕事に慣れてからはプライベートを充実させることを大切にし、コロナ禍で失った時間を取り戻すかのようにロンドン散策や旅行を楽しみました。

リスボン, ポルトガル

年明けに行ったポルトガルは異国情緒溢れる素敵な国でした。日本とイギリスとも異なる異文化に触れ、多くのことを学んだ旅となりました。

ロンドンで暮らす

行ったことのない国に移住するのは、なかなか冒険的な決断でした。住んでから10ヵ月経ちますが、当初からロンドン(イギリス)はとても気に入っています。街中に公園があり、緑に触れられる環境が私の好みに合っています。心配していた天気もそこまで悪くないというのが今のところの印象です。

春のハイドパーク

そして、ロンドンは多国籍な都市です。街をあるけば英語以外の言語が飛び交い、さまざまな人種の人たちに出会います。日本人は少ないのでマイノリティには変わりませんが、多国籍のおかげでみんな違って当たり前だと認識があるのは非常に大きいです。職場のほとんどのスタッフが外国人なことも心強く、働きやすさにも繋がっています。

次のステップへ

ワークライフバランスを上手に保てるようになったおかげでやりたいことに挑戦する意欲が戻ってきました。

イギリスで看護師になったら実現したいことのひとつにキャリアアップを挙げています。実際に看護師になって働き始めてから、進みたい分野がはっきりと見えてきました。まだ他の選択肢も検討していますが、できることから取り組んでいます。先月から目標に向けて下準備を始めたばかりです。

私がイギリスで看護師を目指す4つの理由こんにちは、Mari(@Mari_Nurse_SA)です。 2020年1月、最初の壁である英語試験(IELTS 7.0)をクリアし...

今後、ブログでは日本とイギリスの医療・看護の違いを始め、キャリアップの道のりをシェアしていきたいと思います。そして、次回からはブログをより身近なものにしていくため文体をフランクにします。

これからもどうぞよろしくお願いします!

ABOUT ME
Mari
Mari
日英看護師/IELTS講師(OA7.5) 2012年看護師免許取得。総合病院勤務を経てカナダへ医療英語留学を経験。2021年に渡英しイギリス看護師免許を取得。ロンドンNHS病院の循環器病棟に勤務。

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