南アフリカ共和国

【基本情報】多様性に溢れる虹の国、南アフリカ共和国

Republic of South Africa / 南アフリカ共和国

発音 / Chris

はじめに

南アフリカ共和国は、9つの州からなるアフリカ大陸最南端の国。アフリカ諸国の中でもトップクラスの経済大国で優れたインフラが整備されている。平野・高原・半砂漠・亜熱帯と様々な地帯があり、独自の生態系と自然を持つ。日本との時差は-7時間、日本から飛行機で約24時間。

面積と人口

面積は、1,220万㎢で日本の約3.2倍の大きさ。人口は約5,800万人で日本の約半分

首都

首都は3つあり、プレトリア(行政府)、ブルームフォンテーン(司法府)、ケープタウン(立法府)に分けられる。政府庁舎や公的機関はプレトリアにあるため実質的な首都はプレトリアと捉えられる。

🇿🇦南アフリカ人あるある
首都が複数あるのが普通だと思っている人が多い。

言語

南アの公用語:
英語、ズールー語、アフリカーンス語、コサ語、北ソト語、ソト語、スワジ語、南ンデベル語、ツォンガ語、ツワナ語、ヴェンダ語

全部で11言語あり、地域によって話者の分布が異なる。共通言語は英語で都市部や観光地であればほとんどの人が英語を話すことができる。イギリスの植民地だったことからアクセントはイギリス訛りの影響を受けている。綴りは、イギリス英語表記。

🇿🇦南アフリカ人あるある
多くの人が一言語以上話すため日本は日本語しか話さないと言うと驚く。

人種構成

黒人79.4%、白人8.8%、カラード(混血)8.8%、インド・アジア系2.6%
州によって人種の分布の差はあるが黒人が一番多くを占める。カラードは主にウェスタンケープ州、インド系はクワズナタル州に多い。

カラードとは、白人開拓者と南東アジアとアフリカの混血(ハーフ)の子孫の人々のことを指す。カラードは、世界的に差別用語であるが南アフリカでは市民権を得ており、使用しても全く問題ない。

宗教

クリスチャン79.8%、無宗教15%、イスラム教1.5%、ヒンドゥー教1.2%、ユダヤ教0.2%、その他2.5%
大多数がクリスチャンを占める。日本に寺社仏閣が多くあるように多くの教会がある。また、ケープタウンにはムスリム(イスラム教徒)のコミュニティがあり、モスクがいくつか存在する。

通貨

Rand(ランド)
2019年4月5日現在、1ランドは約7.91円。

気候

南半球に位置するため冬季は6-8月、夏季は10-3月。基本的に一年を通して温暖であるが、地域によって異なる。ケープタウンは地中海気候。

物価

物価は、都市部であれば日本とほぼ同じ。都市部は、物価が外食はチップ込みで100-150Rあれば十分おいしいものを食べられる。スーパーの食材は日本と比べてやや安い印象あり。

主な名産品

食品 ルイボスティー、ビルトン、ワイン、アマルーラ
アイテム ンデベレ人形、ビーズ細工、木製彫刻、アフリカ布製品、ハンドメイド製品、ナチュラルコスメ

南アフリカには、バラエティに富んだおみやげがたくさんあります。今後、随時紹介します。お楽しみに!

虹の国とは

南アフリカは、様々な民族、文化、人種、宗教が調和し共存しているため「虹の国」と呼ばれている。人種隔離政策(アパルトヘイト)撤廃に尽力した南アフリカ聖公会の大主教デズモンド・ツツが表現したことが始まり。アパルトヘイト撤廃後、新しい南アフリカとして再出発を誓った象徴的な言葉となっている。

おわりに

南アフリカの魅力 by Mari

近代的な都市から雄大な自然、サファリなど魅力が多彩なことです。太古の昔からある変わらない自然は息を飲むほど美しく、日本では見ることができない情景です。民族の多様性も魅力のひとつとなっています。人種差別の歴史と傷痕を現在も背負い、課題が山積みでもどこからか強い生命力と”これから”という可能性を感じる国です。

Protea南アの国花、プロテア

Mari
Mari
 以上、南アフリカ共和国の基本情報でした。これから南アフリカの魅力を随時アップしていきます!
文字では伝わり切らない南アフリカの魅力は、インスタ(@mari7iro)で発信しています!

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